歌ってみた コラム

【「夢」と「目標」をはき違えてはいけないという話】音楽で飯を食う

こんにちは。【歌ってみた・MIX依頼の定番??】「SoundTreatment」代表のYouKです。

久しぶりの更新になってしまいました。

今回は久しぶりに音楽のコラムを書いてみようと思います。

「夢」と「目標」の違い

僕の持論なんですが「夢」と「目標」って違うモノだと思うんです。

僕の場合「音楽のプロになりたい」というのは「目標」であって「夢」ではありませんでした。

僕にとって「夢」って「もう一つ人生があるならジャニーズの歌手になりたかった」とか「寝てもお金振ってこないかな」とかそんな思いに近いと思っています笑

今持っている貴方の「夢」は「夢」なのか「目標」なのか

今持っている貴方の「夢」は「夢」なのか「目標」ですか?

例えば「歌手になりたい」と公言してる人って結構居ますが

「何が何でも歌手になってやる!!」という人と「歌手になれたらいいな〜」みたいな人では同じ夢でも天と地の差があります。

同じ「歌手になりたい」でも、前者はそれが「目標」ですし、後者は「漠然とした夢」でしかないと思うんです。

貴方の夢は「目標」ですか?「漠然とした夢」ですか?

一度考えてみてはいかがでしょうか?

夢を目標(現実)に変えるには

貴方がその夢を本当に叶えたいのならば、「夢」を「目標」に変えていく必要があります。

例えば「歌手になりたい」という大きな夢にたどり着く為には小さなたくさんのプロセスがあります。

まずは大きな目標から少しずつ小さな目標に置き換えて考えてみましょう。

大きな目標から小さな目標への置き換え(目標の可視化)

■大きな目標
↓「歌手になる。」(その為にはレコード会社に所属する必要がある)

↓「大手会社から声がかかる」(その為にはレコード会社に注目される必要がある)

↓「ライブで多くのファンが集まる」(その為には多くの人に見てもらう必要がある)

↓「Twitterでフォロワー数が5000人になる」(その為にはTwitterで注目される必要がある)

↓「Twitterで毎日弾き語り動画をあげる」(動画で歌が上手いと思ってもらう必要がある)

↓「ボイトレを行う」(ボイトレを見てもらうには?)

↓「良いボイトレスクールを探す。」
■小さな目標

こんな風にするとプロの歌手になるまでのプランがおおよそですが目に見えてきます。

この場合は「まずは良いボイトレスクールを探すことから始めよう!」と最初の一歩が踏み出せますね。

夢を目標に変えて現実へ

こういったステップを実際自分で考えられている人って少ないんじゃないですか。

ここまで考える事ができて始めて「夢」が「目標」に変わり、更に「現実」に変わっていきます。

「大きな夢」を「小さな目標」に置き換えていく事を日常的に続けていけば、必ず夢は現実に近づいていくはずです。

まとめ

今回は【「夢」と「目標」をはき違えてはいけないという話】をお送りしました!

記事をご覧になったあなたも【歌ってみた・MIX依頼の定番??】「SoundTreatment」で是非プロフェッショナルなMIXを体感してみてください♪

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YouK

2013年にYouK名義の活動開始。ミックスを担当した作品の再生数が次々と増え、10万再生も突破。口コミで依頼が殺到。特殊エフェクトを用いた声やオケの加工も得意。2017年SoundTreatment設立。 あなたのMIX依頼お待ちしております♪

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