最近は、多くの歌い手がネットシーンだけでなく音楽業界全体で活躍しています。
▼歌い手が生まれるまでの歴史
▼世代別、デビュー順で歌い手紹介
など、歌い手がどうやって生まれてきたのかという歴史と、
これまでどのような歌い手が出てきたのかを世代別で紹介していきます。
目次
- 1 歌い手が生まれるまでの歴史
- 2 世代別、デビュー順で歌い手紹介
- 2.1 世代別、デビュー順の歌い手 ~2007年ver
- 2.2 世代別、デビュー順の歌い手 2007年ver
- 2.3 世代別、デビュー順の歌い手 2008年ver
- 2.4 世代別、デビュー順の歌い手 2009年ver
- 2.5 世代別、デビュー順の歌い手 2010年ver
- 2.6 世代別、デビュー順の歌い手 2011年ver
- 2.7 世代別、デビュー順の歌い手 2012年ver
- 2.8 世代別、デビュー順の歌い手 2013年ver
- 2.9 世代別、デビュー順の歌い手 2014年ver
- 2.10 世代別、デビュー順の歌い手 2015年ver
- 2.11 世代別、デビュー順の歌い手 2016年ver
- 2.12 世代別、デビュー順の歌い手 2017年ver
- 2.13 世代別、デビュー順の歌い手 2018年ver
- 2.14 世代別、デビュー順の歌い手 2020年ver
- 3 参考にした動画
- 4 最後に
- 5 MIXでお困りの方、お任せください♪
歌い手が生まれるまでの歴史
2003年10月「カラオケ板」誕生
2003年10月15日、巨大匿名掲示板2チャンネル(現5チャンネル)にカラオケ板という
スレッドができました。
そこで自分たちが歌って撮ったカラオケ音源を上げていたのが歌い手の始まりです。
当時の歌い手の中には、清水翔太もいたという噂がありました。
2007年1月「ニコニコ動画」誕生
2007年1月15日にニコニコ動画が誕生しました。
ゴムさんのカラオケ板の曲を、ニコニコ動画に無断転載してる人がいたことをきっかけに、
ゴムさんは2007年3月に「思い出は億千万」をニコニコ動画に上げました。
この当時はまだボカロはなく、ファミコンのゲーム曲をアレンジしたものや、
涼宮ハルヒの憂鬱、JAM Project、東方などを歌っていました。
そして、この年の7月あたりにボカロができました。
世代別、デビュー順で歌い手紹介
世代別、デビュー順の歌い手 ~2007年ver
ゴム
・2010年にメジャーデビュー。
・同年にクリエイターユニット「HoneyWorks」のメンバーとして活動開始。
・「思い出は億千万」で名前が知られるようになった。
・名前の由来は、2チャンネル投稿時代にパスワードで生成したトリップに「Gom」が入っていたことから。
halyosy
・初投稿は『「メルト」を歌ってみた(男性キー上げVer.)』
・名前の由来は、本名である「森晴義(もりはるよし)」のローマ字表記を縮めたところから。
・アコースティックバンド「absorb」のメンバーとして2005年から2010年まで活動していた。
that
・歌ってみた動画デビューは2008年1月。
・ニコニコ動画で初音ミクの「ハジメテノオト」を歌ってみた動画は初投稿でカテゴリーランキング1位になった。
・アコースティックバンド「absorb」のメンバーとして2005年から2010年まで活動していた。
野宮あゆみ
・2005年から歌い手として活動。
・Twitterを見たところ今でも歌ってるもよう。
・あまり現在の活動情報はないものの、頻繁にツイートは更新している。
世代別、デビュー順の歌い手 2007年ver
湯毛
・大阪の日本橋でアニソンを弾き語りしていた様子を動画投稿したことが始まり。
・ロックバンド「ゲーム実況者わくわくバンド」のメンバーとして2014年から活動。
・現在もYoutubeやニコニコ動画で活動しており、Youtube「湯毛の会」はチャンネル登録者数約3万人。
やまだん
・初投稿は2007年9月「宇宙船サリタジウスED【夢光年】」
・JAM Projectの「SKILL」を投稿した際に「JAMおじさん」というタグがをつけられてから「JAMおじさん」の愛称がついた。
・2010年にはニコニコ動画で歌い手をしている「藤きのこ」と結婚し「ニコニ婚」と言われた。
赤飯
・ニコニコ動画ではJAM Projectを歌っており、音域がかなり広いことが特徴。
・2008年に投稿された「赤飯が一人でJAM PROJECTのGONGを歌ってみた」が3日で5万回再生されて話題になった。
・現在は「コロナナモレモモ(マキシマム ザ ホルモン2号店)」と「オメでたい頭でなにより」のメンバーとして活動している。
ピコ
・初投稿は2007年12月18日「メルト-男性キーVerを女性歌詞でうたってみた-」
・2019年8月にTwitterで、末期の腎不全と診断され、活動をしばらく休止すると発表。
・2020年10月に腎臓移植手術を乗り越え復帰し、現在も歌い手として活動している。
のどあめ
・高いキーも地声で歌う、音域が広く強い歌声が特徴
・初投稿は「全力でGod Knows...を歌ってみた」
・名前の由来は、初投稿で一生懸命過ぎる歌声に視聴者が彼の喉を心配し、のど飴を与えるコメントが多かったことから付けられた。
いさじ
・ニコニコ動画では、本人が初投稿する以前からカラオケ板にアップした楽曲が無断転載されて、人気歌い手となった。
・本人の初投稿は「組曲『ニコニコ動画』を漢らしく歌ってみた」で2日連続総合ランキング1位を獲得。
・名前の由来は、「いさ」はささきいさお氏へのリスペクトから、「じ」は「次」「2番目」という意味。
世代別、デビュー順の歌い手 2008年ver
gero
・初投稿は2008年9月2日「『JAM Project』の【GONG】歌ってみた」
・2019年04月07日にYouTubeチャンネル「肉チョモランマ」を始めた。
・2022年9月、オリジナルアルバム「Parade」を引っ提げた全4公演のZeppツアーを開催し、
現在も歌い手として活躍している。
そらる
・初投稿は2008年7月「睡眠時間」
・これまで数々のCDをリリースし、ドラマの主題歌を担当するなど、アーティストとして現在も活躍。
・2021年に設立されたVTuber事務所「Neo-Porte」の運営者としても活動している。
だそく
・初投稿は2008年11月21日「『歌に形はないけれど』歌ってみた」
・2011年からボーカルグループ√5(現ROOT FIVE)で活動していたが2015年に脱退し、現在はソロで活動している。
・2017年にYoutubeチャンネル「蛇足の兄貴」を開設し、現在の登録者数は約1.3万人。
clear
・初投稿は2008年7月2日
・ニコニコ動画で人気になり、初アルバム「Dearest」でデビュー。オリコン週間アルバムで初登場9位になった。
・2010年1月から2人組ユニット「CLEANERO」を結成し本格的に活動を始める。
・2017年に「BAR Canaria」を開店。自身がオーナーを務め経営し、若手アーティストの働く場を作り出した。
うらたぬき
・初投稿は2013年2月「WAVE」
・名前の由来は、「うらた」は本名のわたるをローマ字にして後ろから読み、「たぬき」は当時、動物を入れた名前が流行っていたから。
・2013年に男性音楽ユニット「浦島坂田船」を結成。リーダーを務めている。
ちょうちょ
・初投稿は2008年6月20日「ブラック★ロックシューター歌ってみた」
・ニコニコ動画で1位を獲り一気にデビューまで行った。ニコニコ動画の安室奈美恵だったらしい。
・2011年にメジャーデビューし、CD制作、ライブ、タイアップなど活躍は数えきれず、現在も歌い手として活動している。
un:c
・初投稿は2008年1月6日「【ひぐらし好き過ぎて】奈落の花を弾いて歌ってみた。」
・名前の由来は、アンクリエート(un-create)という意味を込めて付けたらしい。
・2022年には、3年ぶりとなるワンマンツアー「ぜんぶぼくがやりました」を開催。
新社会人
・初投稿は2008年7月13日「ロマンス」
・2010年8月10日投稿の動画「【新社会人が】え?あぁ、そう。【歌ってみた】」で初めて10万回再生達成。
・2008年9月27日に一度引退を表明するも、翌年の1月に復活し活動を続け、2017年3月に歌い手を引退した。
けったろ
・初投稿は2008年3月29日「【やっぱ組曲は「ニコニコ動画」だよね。】 カオスに歌ってみた。」
・2011年からボーカルユニット「ROOT FIVE」のメンバーとして活動。
・「花ざかりの君たちへ」やキングコング西野が脚本を担当した舞台に出演するなど、俳優としても活躍している。
世代別、デビュー順の歌い手 2009年ver
灯油
・初投稿は2009年9月13日「『いつもより泣き虫な空』歌わせて頂きました。」
・名前の由来は、投稿者名を考えていたときにたまたま灯油があったから。
・現在はニコニコ動画だけでなく、Youtubeにも投稿している。
鋼兵
・初投稿はテスト投稿で2009年1月7日「『鋼兵』未来への咆哮 歌ってみた【JAM Project】」
・攻めた投稿スタイルで、アンチや炎上、問題行動が多く、様々な噂が立っていた。
・2016年7月に個人情報の特定が原因で引退するとTwitterで発表。
・2018年7月にTwitterで復活を報告。
こまん
・2011年からボーカルユニット「ROOT FIVE」で最年少ながらリーダーとして活動。
・「Hey!Say!JUMP」「ジャニーズWEST」「超新星」などのアイドルグループに楽曲提供していた。
・2014年に自主レーベル「Pastel Penguin」を設立し、現在もミュージシャンとして活躍している。
みーちゃん
・初投稿は2009年2月12日「歌ってみた『ダンシング☆サムライ』の替え歌MHF」
・2011年からボーカルユニット「ROOT FIVE」のメンバーとして活動。
・2014年8月に声帯のう胞であることを報告。手術で回復して現在も活動している。
少年Tくん
・2009年にニコニコで活動を始める。ギターの弾き語りで話題になる。
・2012年3月に「佐香智久」としてCDシングル『愛言葉』でメジャーデビューを果たす。
・その後テレビやラジオ、舞台、声優など様々なところで活躍。
ぐるたみん
・初投稿は2009年6月5日「【うるおぼえで歌ってみた】ロミオとシンデレラ【ぐるたみん】」
・7年前に始めたYoutubeチャンネル「ぐるたみんの音!!」は現在登録者数14万人を突破した。
・2022年には、オンラインイベントをしたり、13周年グッズを販売するなど、現在も人気は続いている。
腹話
・初投稿は2008年9月「Sound Horizon Moiraから奴隷達の英雄歌ってみた」
・動画のほとんどに「謎の○○」というタグがつけられていたので、謎のイメージが強い。
・現在も、ニコニコ動画、Youtube、noteなどで活動している。
アンダーバー
・初投稿は2009年10月「フリーダムに『脱げばいいってモンじゃない!』を歌ってみた」
・名前の由来は、初投稿のとき無記名の意味の「__」であるアンダーバーから付けた。
・2022年10月に、「隆起性皮膚線維肉腫」という稀少がんになったことをTwitterで発表。入院することが決まっている。
となりのさかた
・初投稿は、2009年10月14日「ハルヒとキョンのスキ?キライ?!スキ!!!【歌ってみた】」
・2013年から、男性音楽ユニット「浦田坂田船」のメンバーとして活動。
・2017年に、声帯にポリープができたり、ジストニアの症状がノドに出るなど病気になるも、回復し現在も活動している。
vip店長
・初投稿は2009年6月「おtんpみるく」
・2015年に自信のブログで「聖Smiley学園卒業式2015」のライブを最後に引退を発表。
・現在は、VTuberアメノセイの中の人はvip店長じゃないかという噂が立っている。
世代別、デビュー順の歌い手 2010年ver
96猫
・名前の由来は、黒色と猫が好きで黒猫が好きなことから。
・2019年には、Vtuber「黯希ナツメ」としてデビューし注目を集めていた。
・現在は歌い手をしながら、アパレルブランド「mew」の立ち上げなどもしている。
天月
・初投稿は2010年2月「【卒業前に】リミットフレンズ【歌って㋯㋟。】」
・2016年5月に投稿した「小さな恋のうた/ MONGOL800(cover) by天月」で、「歌ってみた」動画では史上初の快挙となる1億回再生を突破。
・歌い手のトップランナーの一人とよく言われ、現在も躍進を遂げている。
りぶ
・初投稿は2010年5月「Marygold 歌ってみた【りぶ】」
・2014年発売のセカンドアルバム「Riboot」は歌い手として最高位の週間オリコンランキングにて2位になる。
・現在も、アニメ主題歌を担当したり、ライブをした際にTwitterトレンド1位になるなど活躍している。
luz(るす)
・名前の由来は、リスナーからのコメントにあったスペイン語で光という意味のある「luz」に決まった。
・2018年には、騒動が起こり、頭を坊主にしたり、活動を一時休止していた時期もあった。
・過去にリリースしたCD4枚は、全てオリコントップ10位内に入るなど、今もなお人気の歌い手。
Vis(びす)
・初投稿は2010年6月「サンドスクレイパー -砂漠の特急線- 歌ってみた」
・名前の由来は、ネジからきてると言われている。
・2013年~2018年の間に投稿された、9作の動画でミリオンを達成した。
志麻
・初投稿は2010年6月「吹っ切れて志麻った」
・2013年から、男性音楽ユニット「浦田坂田船」のメンバーとして活動。
・顔出ししており、ジャニーズ級のイケメンと言われている。
鹿乃
・初投稿は2010年1月「【8BIT風】ぴこぴこ恋愛サーキュレーション【鹿乃】」
・様々なアニメ主題歌を担当しながら、これまでに7枚のシングルと6枚のアルバムをリリース。
・数年前から中国の動画投稿サイト『bilibili』にも進出。2022年8月で登録者数は190万人。
ナノ
・アメリカニューヨーク州ニューヨーク出身のバイリンガルシンガー。
・2012年3月ファーストアルバム「nanoir」でメジャーデビュー。
・現在は、日本の五大都市に加え香港と台湾も回る世界規模のツアー、国内外で全楽曲のストリーミング配信を解禁など、活動の場を世界に広げている。
コニー
・初投稿は2010年2月「キミ以上、ボク未満。歌ってみた。」
・名前の由来は、尊敬している、力士やタレントの「小錦」さんから来ている。
・2019年4月からYoutubeチャンネル「肉チョモランマ」のメンバーとして活動するも2021年4月で卒業を発表。
kradness
・初投稿は2010年7月「『ワンダーランドと羊の歌』歌ってみた。」
・名前の由来は、明るくいこうぜ!ということで「darkness」の「dark」逆にして「krad(クラッド)」としたことから。
・ニコニコ動画、Youtubeなどの動画の総再生回数は1億回を突破。
・2022年9月には、Twitterでバーチャルサイバー狼「くらた」としてVtuberデビューを発表。
世代別、デビュー順の歌い手 2011年ver
まふまふ
・初投稿は2011年6月「【まふまふ】モザイクロール@歌ってみた【(ノ)・ω・(ヾ)】」
・歌い手と初めて、第72回紅白歌合戦に出場。初快挙を成し遂げた。
・Youtubeチャンネル「まふまふちゃんねる」は登録者数約350万人を突破。
島爺
・「島」は机の上に置いていた地図の「○○島」が目に入り、「爺」は精神年齢テストの結果が「82歳」だったから。
・代表作は日向電工「ブリキノダンス」をカバーした動画。ニコニコ動画、Youtubeともに1000万回再生を突破。
・2022年8月に「Butai Entertainment株式会社」を設立した。
メガテラ・ゼロ
・「シャルル」のカバー曲は、ニコニコ動画で1000万回再生、Youtubeで3000万回再生されている超人気作。
・「Mr.FanTastiC」と「BLUES DRIVER」のメンバーとしても活動している。
・2022年2月に、個人名義でのメジャーデビューを果たした。
いかさん
・初投稿は2011年5月「夢地図を歌ってみた…!! verいかさん」
・両声類オーディションのアンケートでは、男声が9割という驚異の結果を持つ。
・女子高生時代に発売したファーストアルバム「ボクらの最終定理」はオリコンウィークリーチャート8位を獲得。
ぱなまん
・初投稿は2011年12月「【歌ってみた】蛍火【ぱなまん】」
・その歌唱力の高さから、「実はプロなのではないか?」という噂がある。
・2016年に発売したアルバム「カンパニュラ」は様々なサイトで高評価を受けた。
イ二
・「リア充で流行りの『ないものねだり』を非リアがラップしてみたwwww」で一躍有名に。
・現在はYoutubeチャンネル「スカイピース」のメンバーとして活動。チャンネル登録者数は460万人を突破。
・メジャーアーティストとして、CDリリースや武道館ライブを開催し、現在も活躍している。
めいちゃん
・初投稿は2011年4月「キリトリセン歌ってみた verめいちゃん」
・名前の由来は、テレビでとなりのトトロが流れており、登場人物のめいちゃんから付けた。
・2019年4月からYoutubeチャンネル「肉チョモランマ」のメンバーとして活動。
伊東歌詞太郎
・初投稿は2011年「メルト」
・現在の動画総再生回数は1.5億回を超える人気ぶり。
・アジアでの知名度も高く2014年より中国を中心にシンガポール,台湾などでもライブやイベント出演を始めた。
世代別、デビュー順の歌い手 2012年ver
ウォルピスカーター
・“高音出したい系男子”の異名を持つ、ハイトーンボイスが武器の新人類。
・2015年4月3日投稿の「アスノヨゾラ哨戒班」の歌ってみた動画は1500万回再生され、ニコニコ動画の歌ってみたカテゴリーの動画で最多の再生回数となっている。
・Youtubeチャンネル「ウォルピス社」は登録者数約56.1万人、総再生回数 約1億5390万回を突破。
れをる
・初投稿は2012年6月「〔れをる〕 ゆるふわ樹海ガール〔歌ってみた〕」
・2019年11月7日に、YouTubeチャンネル登録者数が日本人女性ソロアーティスト史上初の100万人を突破。
・2020年には、ボートレースのテレビCMソングに抜擢され「第六感」を書き下ろした。
くろくも
・初投稿は2012年6月「【インタビュア】歌ってみた」
・名前の由来は、黒色が好きだった。パッとしなくてその場の思いつきでくもを追加した。
・2020年に、セカンドメジャーアルバムをリリース。
しゃけみー
・初投稿は2012年1月「orange 歌ってみた【しゃけみー】」
・「しゃけぷすたん」「CleeNoah」のメンバーとして活動。
・個人としても活動し、ワンマンライブも開催。「ノンストップ」「めざましテレビ」でピックアップされた。
NORISTRY
・初投稿は2012年03月「【え?あぁ、そう。】歌ってみた【NORISTRY】」
・2018年に「Capital Rhythm」のメンバーとして活動を始める。
・現在もニコニコ動画や、Youtubeチャンネル「NORISTRY」で歌ってみた動画をあげている。
あじっこ
・初投稿は2012年9月「『からくりピエロ』歌ってみた【あじっこ】」
・名前の由来は、アニメや漫画のミスターあじっこから。
・2018年に「Capital Rhythm」のメンバーとして活動を始める。
ろん
・名前の由来は、ニコニコ動画、初投稿時にロンドン在住だったことから。
・2012年に投稿した「おちゃめ機能 歌ってみた」は、ニコニコ史上初の1000万回再生を突破。
・ニコニコ動画のカテゴリ「歌ってみた」で再生回数No.1を獲得し人気となった。
世代別、デビュー順の歌い手 2013年ver
sou
・初投稿は2013年1月「独りんぼエンヴィー歌ってみたver.Sou」
・2015年12月、ファーストアルバム「水奏レグルス」を発表しメジャーデビューを果たした。
・ニコニコ動画では「ナンセンス文学」をカバーした動画が視聴回数610万回越え、YouTubeでは「ハレハレヤ」のカバー動画が視聴回数約1000万回で、どちらもsouの大人気曲。
あらき
・初投稿は2013年8月「青森出身なのに脳漿炸裂ガール歌ってみた【あらき】」
・2020年1月から、めいちゃんとnqrseと共に「あらなるめい」として活動をはじめた。
・2021年には、初のメジャーレーベルアルバムを発売し、自身のブランド「LIVE IN LAUGH」を立ち上げた。
くぷら
・初投稿は2013年2月「『夜咄ディセイブ』をwwwwwwwウザさMAXで歌ってみたったwwwwwwwwwwwうぇwwwwwwwwww」
・初投稿で歌ってみたランキング2位を獲得。
・動画は2018年が最後の投稿だが、Twitterは現在も時々更新されている。
あるふぁきゅん
・初投稿は2013年6月「【歌ってみた初投稿!】敗北の少年【あるふぁきゅん。】」
・2013年6月投稿の「紅蓮の弓矢」のカバー動画が、ニコニコ動画ランキングで総合チャート1位を獲得。
・2014年にメジャーデビューを果たした。
小林幸子
・初投稿は2013年9月「【初投稿】ぼくとわたしとニコニコ動画を夏感満載で歌ってみた【幸子】」
・1963年から芸能活動を始めた大御所歌手。
・ニコニコ動画では「ラスボス」という愛称で親しまれている。
世代別、デビュー順の歌い手 2014年ver
ころん
・初投稿は2014年12月「【初投稿】夜もすがら君想ふ 歌ってみた【ころん】」
・名前の由来は、実家で「ころん」という犬を飼っていたことから。
・2016年から「すとろべりーぷりんす」のメンバーとして活動。
LowFat
・初投稿は2014年10月「【東京喰種OP】『unravel』をピアノアレンジして歌ってみた【 LowFat】」
・2017年から、音楽ユニット「FantasticYouth」のメンバーとして活動。
・2020年に、最強歌い手ユニットとして、メジャーデビューを果たす。
nqrse
・初投稿は2013年3月「Emotional」
・「StudioLama」「XYZ TOUR」「あらなるめい」のメンバーとして活動。
・Youtubeチャンネル「nqrse」は登録者数55万人を突破し、個人としても人気の歌い手。
世代別、デビュー順の歌い手 2015年ver
ななもり
・2016年から「すとろべりーぷりんす」のリーダーとして活動。
・2018年6月に「株式会社STPR」を立ち上げ代表取締役をしている。
・2022年3月、本人のTwitterで配信者としての活動を無期限休止すると発表。
るぅと
・初投稿は2015年4月「【初投稿】セイデンキニンゲン歌ってみたver.るぅと」
・2016年から「すとろべりーぷりんす」のメンバーとして活動。
・個人のYoutubeチャンネル「るぅとちゃんねる【すとぷり】」は登録者数80万人を突破。
ぷす
・元々は「じっぷす」を名乗っていたが、2015年に「ぷす」に変更した。
・2019年、自身の誕生日に歌い手としての活動を引退を発表。
・2019年から、男女3人組音楽ユニット「ツユ」のメンバーとしてギターを担当。
世代別、デビュー順の歌い手 2016年ver
莉犬
・2016年から「すとろべりーぷりんす」のメンバーとして活動。
・個人でも動画などを投稿しており、「小さな恋のうた」はYoutubeで約3000万回再生を突破。
・2017年9月、自身のTwitterとYouTubeで性同一性障害(FTM)であることを公表。
ジェル
・2016年から「すとろべりーぷりんす」のメンバーとして活動。
・個人Youtubeチャンネル「ジェルちゃんねる【すとぷり】」は登録者数200万人を突破した。
・2022年8月、公式Youtubeチャンネルで、無期限の活動休止を発表。
おん湯
・初投稿は2016年8月「【初投稿】夜明けと蛍 歌ってみた/おん湯(♨︎)」
・名前の由来は、自身の好きだったK-POPアイドルの名前をそのまま付けた。
・2017年から、音楽ユニット「FantasticYouth」のメンバーとして活動。
世代別、デビュー順の歌い手 2017年ver
Ado
・初投稿は2017年1月「【初投稿】君の体温 歌ってみた【Adovance】」
・2020年10月、17歳のときに「うっせぇわ」でメジャーデビューを果たす。
・2022年8月リリースの「新時代」がApple Musicデイリーチャートで全世界1位を記録。日本の楽曲で初快挙。
世代別、デビュー順の歌い手 2018年ver
缶缶
・初投稿は2018年5月「【初投稿】エピローグ 歌ってみた【KANKAN】」
・Youtubeに投稿した「ベノム【歌ってみた】」は約650万回再生された人気曲。
・2021年2月にファーストアルバム「ROAR」をリリース。
世代別、デビュー順の歌い手 2020年ver
ビリーバンバン菅原進
・初投稿は2020年1月「アイマス曲「薄紅」をビリーバンバン菅原進が歌ってみた。」
・1968年から、フォークユニット「ビリーバンバン」のひとりとして活動している。
・2022年10月には、さいたまスーパーアリーナ開催のニコニコ超パーティー2022に出演した。
参考にした動画
この記事は、Youtubeチャンネル「肉チョモランマ」さんの「歌い手歴13年が説明する歌い手の歴史!!!!!」という動画を参考に書かせていただきました。
肉チョモランマさんは、メンバーそれぞれ個人で音楽活動も行っています。
歌い手についての動画もアップされているので、ぜひチェックしてみて下さい。
最後に
今回は、歌い手の歴史と世代別の歌い手について紹介しました。
最後まで、読んでいただきありがとうございました。
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