こんにちは。【歌ってみた・MIX依頼の定番??】「SoundTreatment」代表のYouKです。
皆さんはマイクをどうやって保管していますか?
今回はマイクを壊したり、音質を低下させたりしない為にも…
正しいマイクの保管方法について記事にまとめてみたいと思います。
目次
正しいマイクの保管方法とは?
マイクには大きく分けると以下の二つがあります。
・コンデンサーマイク(レコーディング用)
・ダイナミックマイク(ライブ用)
正直ダイナミックマイクはライブで使う事が多く、比較的タフです。
保存方法もさほど気にしないくて大丈夫な場合が多いです。
コンデンサーマイクは繊細=適切な保管方法が大切!
歌ってみたや宅録などのレコーディングでもよく使われる「コンデンサーマイク」
コンデンサーマイクは非常に繊細なマイクです。
その為適切な方法で保管しておく事が重要です。
適当に保管しておくと、場合によってはマイクが壊れてしまったり、音質が低下してしまう事等があります。
適切なマイクの保管方法=デシケーターを使う
コンデンサーマイクなどの保存は「デシケーター(防湿庫)」を使用します。
デシケーターの役割は、マイクやカメラ、その他精密機械等、
水気に弱い製品を湿度から守る事です。
デシケーターを使用すれば、マイクを極力新品に近い音質に保つ事が出来ます。
逆に言えばデシケーターなどで湿度管理を行わない形でマイクを保存しておくと、マイクの音質はどんどん低下してしまいます!
オススメのデシケータはこれだ!
コスパ優先!コンパクトに納めたい人はコレ!
コスパ優先。また、コンパクトに納めたい人はこのデシケーターがオススメです。
正直歌ってみたとか宅録をやっている人って1万円〜5万円くらいのコンデンサーマイクを使っている人が多いと思います。
マイク保存の為に2〜3万円とか予算を割くのって正直馬鹿らしいですよね。笑
このデシケーターは1万円以内くらいで買えてしまうので、低価格のマイクを使っている人にもオススメです!
デシケーターがあれば安いマイクも長く使う事ができますからね♪
マイク以外にもカメラ等をお持ちの方は大きめのものを!
マイク以外にもカメラやその他精密機械など、他の趣味のものも併用してデシケーターに保管したい場合は、大きめのものを買っておきましょう!
そういった方にはこの二つがオススメですよー!
まとめ
今回はコンデンサーマイクの適切な保管方法をご紹介致しました♪
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