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歌ってみた コラム

「病名は愛だった」の解釈やMIX方法をプロが徹底解説

投稿日:2017年10月3日 更新日:

こんにちは。【歌ってみた・MIX依頼の定番??】「SoundTreatment」代表のYouKです。

久しぶりの更新になりました。

今回は先日話題となったボカロ新曲「病名は愛だった」について解説してみたいと思います!

「どうやって録音したら良いの?」

「これってMIXどうなってるの?」

そんな質問も多かったのでその辺の話もあわせて解説していきますね♪

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まずは「病名は愛だった」の本家をご紹介

こちらが本家動画(youtubeですが…)になります。

僕自身MIX師をやっておきながら、実際あまりボカロ曲には詳しい方ではないんですよ。笑

ですが、この曲は聴いて凄い攻めた良い曲だなあと思いました。

正直ボカロ曲ってクオリティーもピンキリじゃないですか?

この曲はたくさんあるボカロ曲の中でもかなり「攻めた」一曲だと思います。

「病名は愛だった」は海外の流行を取り入れている?

「病名は愛だった」は少し前の海外のヒットチャートの流れを取り入れた一曲だと言えると思います。

まずこの一曲をお聴きください♪

特にアレンジなんかはチェインスモーカーの「 Something Just Like This 」を意識していると思われます。

サビのコード進行もほとんど一緒ですね

エレキギターの入り方もだいぶ参考にしていて、シンセの音色の感じも近いです。

聴く人が聴けば「あっこれってもしかして??」みたいな感じだと思います笑

こういった海外の流行を取り入れる事はJ-popでは良くある事ですが、ボカロってあまりなかったように思います。

そもそもボカロって結構独自路線を走って来ていますからね。笑

ちょっと前にこういう曲が結構流行りました

ちょっと前に海外ではこういう感じ雰囲気の曲流行りました

代表的な曲をいくつか追加でご紹介しておきます!


例えばこの一曲これもコード進行が似ていますね。

チェインスモーカーやっぱりカッコいい・・・笑


これも加工されたボーカルが印象的です。

こちらも有名な海外の作曲家Zeddさんの曲ですね。

「病名は愛だった」どう歌ったらいい??

さてそんな「病名は愛だった」ですが、この曲って歌い手さんがめちゃくちゃ歌ってみたくなるような曲だと思うんです。

きっとあなたも歌い手なら歌ってみたくなったはず!!

ですが、「これどうやって歌ったら良いの??」ってなる人が大半ですよね。笑

正直現時点では予想以上に歌ってみた動画を投稿している人が少ない…

たぶんこれって歌うの難しそうに感じてしまって敷居が高くなってしまっているのが原因だと思います。

僕もこれMIXの知識がなかったらどう歌えばいいのか分からないですよ絶対。

ということでそんな歌い手さんに向けて、「病名は愛だった」の歌い方・レコーディングの下かを解説しちゃいますよ!

①何となくメロディーをなぞる

方法の1つとしては、カットアップ(加工)は無視してメロディーをなぞって歌う事です。

メロディーの音程だけ確認して、そのメロディーの音程に合わせて歌いましょう。

カットアップや加工は僕らMIX師に任せてもらえれば問題ないですよ!!

ちゃんとしたMIX師ならあとは上手い事やってくれるはずです。

②オススメはこちらの方法

オススメの方法はこちらです。本家もこの方法をとっていますね。

簡単に言うとサビで以下のように歌うんです。

「病名はあ〜〜〜〜(「あ」の最初の音程キープで伸ばす)いだった〜〜〜〜」

この方法で録音された素材があれば、僕らMIXが本家と同じ様に加工する事が可能です。

歌い手さんは難しいこと考えず、以上のように歌えばOKですよ!

あとは僕らMIX師に任せて下さい!!

ちなみにこの曲どうやってMIXしたらよいの??

先日、逢坂茉那さんの「病名は愛だった」の歌ってみたをMIXさせて頂きました。

まず、MIXを受けた時に「この曲MIX難しそうだなあ」と思いました。笑

(ボカロの新曲はだいたい歌い手さんにMIX依頼されたときに知りますw)

多分一般のMIX師が困るのはカットアップやコーラスの作成の量が多いことですかね。

アレンジャー的な技術が無いとこの曲を「カッコ良く聞かせる」ようなMIXは厳しいと思いますね。

コーラス作成とカットアップが出来ないと話にならない

まずこの曲はコーラス作成とカットアップが出来ないと話にならないですね。

コーラス作成は結構多めの本数を手作業で作成する事が必要で結構手間です。

カットアップも同様ですね。

リバーブ・ディレイの残響の聴かせ方もキモ

またこの系統の曲はリバーブや残響の聴かせ方が結構大切になってきます。

いわゆる「ケロケロ」って歌自体がケロケロしているのはもちろんですが、ディレイなども「ケロケロ」として聴こえる要素の一つです。

残響系の調整は結構丁寧にやる必要があります。

本家や僕のMIXを聴いて頂ければ、技術力のあるMIX師なら真似出来ちゃうと思いますよ!

当たり前の事を丁寧にやることが大切ですよ〜!

YouK

2013年にYouK名義の活動開始。ミックスを担当した作品の再生数が次々と増え、10万再生も突破。口コミで依頼が殺到。特殊エフェクトを用いた声やオケの加工も得意。2017年SoundTreatment設立。
あなたのMIX依頼お待ちしております♪

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