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歌ってみた MIX 初心者向け

【現役プロが明かす】ノイズ除去とリズム・ピッチ補正の方法

投稿日:2017年10月31日 更新日:

こんにちは。【歌ってみた・MIX依頼の定番??】「SoundTreatment」スタッフのSan-Tです。

歌ってみたmixにおいて、必要不可欠な『ボーカルエディット』。

ボーカルエディットの内容は主にこの3点になります。

▼ノイズ除去
▼リズム補正
▼ピッチ補正

作業工程が多そうで、難しいイメージがあると思います♪

今回は、ボーカルエディットの基本の紹介として、

割と覚えてしまえば誰でも出来てしまうようなエディット作業について書いていこうと思います!!

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ノイズ処理をする際の代表的なノイズの種類ついて

まず始めにノイズの種類について説明したいと思います。

ボーカルエディットにおいて、主となるノイズの種類は主に2つあります。

ノイズの種類「①リップノイズ」

まずはリップノイズ。

リップノイズとはその名の通り「口から発生するノイズ」の事です。

簡単に言えば唾液「ネチっ」や「ヌチャ」というノイズ音ですね。

「ブレス」や「ナ行」に発生し易いです。

このノイズは口が渇いてくると起こりやすくなります。

レコーディング中に時々、水で口をゆすいだりする事が効果的です。

ノイズの種類「②ポップノイズ」

続いて「ポップノイズ」もボーカルの敵となるノイズの一つ。

いわゆる「マイクの吹かれ」ですね。

音で表すと「ボフっ」というノイズがポップノイズになります。

「ハ行」で比較的発生し易いですね。

このノイズはポップガードを使用する事によって軽減することができます。

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ノイズの発見方法

上記でノイズの種類について解説しました。

では次にノイズの発見方法についてご説明しましょう。

ヘッドフォンやモニタースピーカーでノイズを聴き取る

まずは耳でノイズを発見していきます。

この際に必要となるのがモニターヘッドフォンやモニタースピーカーです。

これらの音声機器はノイズ処理やMIXに特化されているため、音の解像度が高くノイズや音の変化が聴き取りやすくなります。

【断言します!】歌ってみた・宅録のヘッドフォンはこれで決まり!
【モニタースピーカー】予算別にオススメを紹介!

波形を見てノイズを発見する

次に波形からノイズを発見する方法です。

以下の画像をご覧下さい。

こちらはProtoolsを使って波形を拡大した画面になります。

protoolsがダントツで見易いですが、各社DAWや録音ソフトでも波形を拡大することができると思います。

上記画像の用に波形の波が欠けていたり、ギザギザしているような部分はノイズである事が多いです。

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ノイズ処理の方法

上記の方法でノイズを発見したら、ノイズの処理を行っていきます。

①波形を書き換えてノイズを処理

まずは波形を書き換えてノイズを処理する方法を解説していきます。

ノイズがある周辺の波形を拡大してみましょう!

先ほど解説したように、ノイズは角ばっていたり妙にギザギザした波形をしています。

このノイズを波形編集によって除去していきます。

多くのDAWや録音ソフトには波形を弄る為のペンツールが用意されています。

上記はProtoolsの画面です。

ペンシルツールを選択し前後の波形の形に合うように、ギザギザしている部分を緩やかなカーブに書き換えます。


今回の例でいうと、ギザギザしている部分を上記画像のように真っ直ぐな波形に書き直してみました。

修正したら必ず再生して音を確認してみます。

今回は問題なくノイズを除去する事が出来ました!

このように耳で聴いて確認した時にノイズが消えていれば問題ないです。

もし、音聴いてノイズがあるかどうかよくわからない人は・・・

大きな音で確認したりヘッドホンを利用すると聴こえやすくなると思いますよ♪

②波形カットでノイズを処理

歌の言葉と言葉の間に一瞬入ってしまったノイズ(上記画像の赤丸参照)は、手っ取り早く波形自体をカットしてしまいましょう。

ブレスと間違えたり、間違ってノイズ以外の部分を消したりしてしまわないように、音を聴いて選択範囲の判断が必要です♪

波形をカットした部分の前後は必ず「フェードイン」「フェードアウト」の処理を忘れずに行いましょう。

フェードの処理を行わないとこれもまたノイズの原因になります。

リズム修正

リズムの修正は音を聴いたり、波形を見て修正していきます。

以前書いた記事で紹介した、『クリック同期』をやる必要があります!!

クリック同期とは、録音ソフトと曲のBPM(テンポ)を合わせることですね。

これをすることによって作業効率がグンとあがります!

【リズム感が格段に良くなる魔法】クリック同期の方法

簡単なリズム補正の基本

リズム補正の基本は「耳で合わせる事」です。

修正する人の「リズム感」がとても大切になってきます。

そのリズム感を補ってくれるのが録音ソフトのグリッド(縦線)です。

クリック同期しておくと、録音ソフトのグリッドが楽曲の拍と同期しているので、

グリッドを基準に歌のリズムを判断する事が可能です。

リズム補正の方法

では早速リズム補正の方法を解説していきたいと思います。

まずは歌と楽曲を聴きながらリズムが気になる部分が無いか探しましょう。

リズムが気になる部分があったら、リズムがどうズレているのかを考えます。

次の画像をご覧下さい。

今回は赤の四角で囲んだ部分が遅く聴こえていました。

この赤の部分を少し前に動かしてみます。

このときにグリッド線を参考にして合わせていくとやりやすいですよ♪
(このためのクリック同期ですw)

カラオケと合わせて聴いていって、動かす必要ない波形はそのままに、動かしたい部分でカットしてずらして合わせます。

この時カットした前後のフェード処理は忘れずに!!

フェードを忘れるとノイズの原因となります。

ガチガチにリズム補正するとこんな感じ

画像は修正前と修正後の波形です♪

線が見える部分がカットしたりして修正した部分です!

この修正の量は、歌い手の人から送られてくるデータや楽曲によって変わります。

特にエレクトロ系の楽曲はリズム補正をバチバチにした方がカッコいいので、修正量が多いと画面が真っ黒になります。笑

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リズム修正が終わったら???

リズム修正が終わったら次はピッチ補正をやっていきます!

ピッチ補正の作業には、AutotuneやMelodyneといったピッチ補正ソフトが必要です。

録音ソフトに付属している場合もあるので、自分の使っているソフトにピッチ補正ソフトが無いか調べてみましょう。

金銭に余裕があって本気で覚えてできるようになりたい人は、ピッチ補正ソフトを買ってみてもいいかもしれません!

ピッチエディット画面
【ピッチ補正はAuto-tuneしかありえない】現役エンジニアの意見

腕に自信がついたら、ぜひSoundTreatmentで一緒に活動しましょう!!!!

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まとめ

DAWが扱えればできるボーカルエディットの紹介記事を書いてみました!

歌ってみたにおいて「ボーカルエディット」はミックスに比べると地味な作業です。

ミックスが「光」ならエディットは「影」。

言葉にするなら「縁の下の力持ち」というところでしょうか?

ボーカルエディットができるようになると、自分の歌を視覚的に見ることができますし、歌の上達に繋がることもありますよ♪

興味を持った人はぜひボーカル編集を覚えてみてください!

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